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マウロ・イカルディが4季ぶりのリーグ優勝に導いた
スュペル・リグ第36節、MKEアンカラギュジュ対ガラタサライが現地時間30日にエルヤマン・スタディウムで行われ、アウェイチームが4-1の勝利を収めた。この試合では、エースのマウロ・イカルディが見事なゴールを決めて4シーズンぶりのリーグ優勝に導いた。
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敵地に乗り込んだガラタサライは、開始7分でイカルディが先制ゴール。幸先良いスタートを切ったが、16分に失点してしまい同点に追い付かれてしまった。
だが39分、敵陣ペナルティーエリア左手前でボールを持ったケレム・アクトゥルコールが相手ゴール前へインスイングのクロスを入れると、イカルディが反応。左斜め後ろから来たボールに弾みをつけ、体を投げ出してゴール左に見事なヘディングシュートを決めた。
その後、ガラタサライは2-1で前半を折り返すと、後半にさらに2点を追加。4-1でアンカラギュジュを下し、4シーズンぶりのリーグ制覇を達成した。