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ブラジル人MFがゴール目前でありえないミス
セリエA(ブラジル1部)第8節、インテルナシオナル対バイーアが現地時間28日にエスタジオ・ベイラ=リオで行われた。アウェイチームが0-2の敗戦を喫したこの試合では、バイーアのブラジル人MFタチアーノが相手ゴール目前でありえないミスを犯してしまった。
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1点ビハインドで迎えた80分、バイーアは右からのコーナーキックを獲得すると、アデミールが入れたインスイングのクロスにニアサイドへ走り込んだエヴェラウド・ストゥンが頭で合わせる。このシュートは相手GKに防がれてしまったが、指先で触れただけだったためボールはゴール正面にこぼれた。
あとは触るだけだった。しかし、このこぼれ球に飛び込んだタチアーノがまさかのシュートミス。自身の目の前でバウンドしたボールを左膝で押し込もうとしたが、左太ももに当たったボールは倒れていた相手GKの元へ行ってしまい、ゴール目前でキャッチされてしまった。
絶好のチャンスを逃してしまったバイーアは、その後チャンスを作るも決めきれず。後半アディショナルタイムにゴールを奪われてしまい、敵地で0-2の敗戦を喫した。