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転倒→即タックルも…。相馬勇紀が一発退場に。判定が覆った危険なプレーとは?

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



相馬勇紀が危険なタックルで一発退場に

 プリメイラ・リーガ第34節、ジル・ヴィセンテ対カーザ・ピアが現地時間27日にエスタディオ・シダーデ・デ・バルセロスで行われ、アウェイチームが0-1の敗戦を喫した。この試合では、相馬勇紀が危険すぎるファールを犯してしまい、一発退場となってしまった。



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 1点ビハインドで迎えた67分、自陣右サイドからボールを運んだ相馬は背後から相手のタックルを受けてボールをロスト。この際に同選手は転倒したが、主審はファウルを取らずプレーは続行となった。

 この直後に相馬はこぼれ球を拾った相手にすかさずタックル。ボールを奪おうと足を伸ばしたがスパイクの裏が相手の足に入ってしまい、主審は同選手に対してイエローカードを提示した。しかし、オンフィールドレビュー(OFR)を経て判定が覆り、相馬は一発退場となってしまった。

 これにより数的不利となったカーザ・ピアは、その後チャンスを作るも決めきることができず。敵地で0-1の敗戦を喫した。

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