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三笘薫、幻のゴール&アシスト
プレミアリーグ第32節、ブライトン対マンチェスター・シティの試合が現地時間24日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。この結果、ブライトンは来季のUEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)出場権を獲得。地元紙『サセックス・ライブ』が、フル出場を果たしたブライトンの日本代表MF三笘薫に対し、高評価を下している。
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三笘はダニー・ウェルベックやフリオ・エンシソ、モイセス・カイセドなどと共に先発出場。25分には、アーリング・ハーランドのアシストからフィル・フォーデンにゴールを決められ、マンCに先制されてしまう。それでも38分、エンシソが右足で放ったシュートがゴールに突き刺さり、ブライトンが同点に追いつく。その後はお互いに追加点はなく、試合は1-1の引き分けに終わった。
三笘は31分、相手GKがこぼしたボールを強引にゴールへ押し込む場面があった。しかし、ハンドの判定でノーゴールに。また、44分にはウェルベックがゴールネットを揺らした場面でアシストしたが、これもオフサイドの判定で得点取り消しとなる。同メディアは、再三チャンスを演出した三笘に対して、10段階中「7.0」の点数をつけ、寸評では「スピードのあるカイル・ウォーカーを相手に、あまり走らなかったが、それでもチームのために効果的なプレーをした。イングランド人FWに攻め込まれたが、落ち着いてボールをキープしていた」と評価している。
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