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サッカーU-20日本代表は現地時間21日、FIFA U-20ワールドカップ・グループリーグC第1節でU-20セネガル代表と対戦し、1-0で勝利。この試合で冨樫ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。U-20セネガル代表戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。
松木玖生の強烈ゴールで大会白星発進
【U-20日本 1-0 U-20セネガル U-20W杯】
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木村凌也 6.0
とくに後半は決定機を作られたが、相手の枠内シュート自体は少なく、見せ場はなかった
高井幸大 6.0
エースのサンバ・ディアロの対応でなんとか奮闘。空中戦でも強さを発揮
チェイス・アンリ 6.0
攻守における判断力には課題も、ボックス内でボールを跳ね返し続けた
田中隼人 6.0
背後を取られることもあったが、最後のところで体を張り無失点に貢献した
高橋仁胡 6.0
特徴である攻撃力は発揮できなかったが、守備では最後まで戦った
福井太智 6.5
松木のゴールをアシスト。中盤でリズム良くボールを散らし続けていた
佐野航大 7.0
前半はボランチ、後半はサイドハーフでプレー。運動量豊富に走り、良いタイミングでゴール前に顔を出してチャンスにも絡んだ
永長鷹虎 5.5
相手のタイトな守備を前に持ち味のドリブルを生かせず。不完全燃焼だった
松木玖生 7.5
強烈な左足のミドルから決勝ゴールをゲット。キャプテンとして頼もしい活躍ぶり
北野颯太 6.0
前半は存在感皆無も、後半はボールに絡むシーンが増加。前線からのプレスでも貢献した
熊田直紀 6.0
ゴール前でこそ仕事を果たせなかったが、体格を生かしたポストプレーや空中戦という部分で持ち味をみせていた
山根陸 5.5
後半から出場もあまりボールに絡めず。ビルドアップを落ち着かせることができなかった
屋敷優成 –
出場時間短く採点不可
福田師王 –
出場時間短く採点不可
安部大晴 –
出場時間短く採点不可
松田隼風 –
出場時間短く採点不可
冨樫剛一監督 6.0
アフリカの強豪相手に貴重な勝利。とくに前半の戦いぶりはポジティブだった
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