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古橋亨梧の元同僚FWが華麗なゴール
メジャーリーグサッカー(MLS)第13節、アトランタ・ユナイテッド対コロラド・ラピッズが現地時間17日にメルセデス・ベンツ・スタジアムで行われ、4-0の大勝を収めた。この試合では、古橋亨梧の元同僚FWギオルゴス・ギアクマキスが華麗なゴールを決めてリーグ戦4試合ぶりの勝利に貢献している。
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ホームにコロラド・ラピッズを迎えたアトランタ・ユナイテッドは、10分にティアゴ・アルマダがPKを失敗するも、同選手が29分に先制ゴール。その後はなかなか決められない時間が続いたが、ホームチームは80分に追加点を奪うと、87分にもゴールを決めてリードを3点に広げた。
すると、試合終了間際にギアクマキスが魅せた。
試合終了間際の90分、自陣右サイドのタッチライン際でボールを持ったブルックス・レノンが、相手DFラインの背後へ走ったギアクマキスへロングパスを送る。ギリシャ代表FWは後ろからのパスを完璧な胸トラップで収めると、絶妙なタッチで飛び出してきた相手GKの頭上を通してかわし、最後は右足で押し込んだ。
このゴールで試合は決着。アトランタ・ユナイテッドがホームでコロラド・ラピッズを4-0で下し、リーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げた。