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久保建英の現地評価は?
ラ・リーガ第34節、レアル・ソシエダ対ジローナが現地時間13日、レアレ・アレーナで行われ、2-2の引き分けに終わった。この試合に先発出場した日本代表MF久保建英は2得点両方に絡む活躍を見せ、リーグ公式のマンオブザマッチに選出された。スペイン紙『アス』はこの試合の久保の評価を報じている。
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試合開始直後の5分、久保は右サイドからペナルティエリアに侵入しドリブルを仕掛けると、ファウルを受けてPKを獲得した。このPKが決まり、ソシエダは先制に成功した。さらに24分、久保は右サイドからファーポストへ絶妙のクロスを入れ、ダビド・シルバのゴールをアシストした。
同紙は「彼にとって間違いなく最高の試合だった。前半はPKペナルティを誘発し、シルバへのアシストで2-0とした」と評価している。一方、61分に久保はカットインから強烈なシュートを放つも、惜しくも得点とはならなかった。このシーンについて「久保は決勝ゴールを決めかけたが、ボールはわずかにゴールラインを割らなかった」と述べている。
チームは惜しくも勝利することができなかったが、 「ジローナは彼の右からの侵入を止めることができなかった」と、同紙は久保のプレーを高く評価している。
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