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「ポジティブな気持ち」鮮烈ゴラッソの応酬! CL準決勝第1戦はドローも…レアル指揮官は満足

text by 編集部 photo by Getty Images

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)最新ニュース


【写真:Getty Images】



カルロ・アンチェロッティ監督、試合内容に手応え

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝1stレグ、レアル・マドリード対マンチェスター・シティの試合が現地時間9日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。レアルを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は満足した様子を見せたと、スペイン紙『アス』が報じている。



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 アンチェロッティ監督は、カリム・ベンゼマやロドリゴ、ヴィニシウス・ジュニオールなどを先発起用。36分には、エドゥアルド・カマヴィンガからパスを受けたヴィニシウス・ジュニオールがペナルティーエリアの外からミドルシュートを放ち、右足でゴールに叩き込んでレアルに先制点が入る。

 対するマンCも67分、イルカイ・ギュンドアンのアシストからケヴィン・デ・ブライネが同点ゴールを決めた。その後は両者ともに追加点は奪えず、試合は1-1の引き分けに終わっている。試合後、アンチェロッティ監督は「良かった、良かった。良い試合だったため、ポジティブな気持ちだ。特に最初の30分間は良いプレーができたし、トランジションで選手たちがよく動いてくれた。チームは良いプレーをしたと思うし、満足している。私たちは幸せで、次の試合に向けて強いモチベーションを持っている」と語った。

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【了】

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