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「三笘薫はプレミア最高WGの一人だが…」封殺で右SBの評価急騰! エバートン指揮官が大絶賛

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



三笘薫を踏み台に…ネイサン・パターソンの評価爆上げ

 プレミアリーグ第35節、ブライトン対エバートンの試合が現地時間8日に行われ、ブライトンが1-5の敗戦を喫した。この試合でブライトンの日本代表MF三笘薫を抑えたスコットランド代表DFネイサン・パターソンについて、エバートンを率いるショーン・ダイチ監督が称賛している。英紙『デイリー・レコード』が報じた。



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 三笘は左サイドで先発出場を果たし、パターソンと何度かマッチアップする場面があった。4点を追いかける79分に三笘がシュートを放ち、跳ね返ったボールがアレクシス・マック・アリスターの体に当たってゴールに吸い込まれるというシーンがあるなど、三笘が相手に脅威を与える展開はあったものの、最終的にゴールやアシストという結果は残せず。三笘を抑えたとして、相対的にパターソンの評価が高まっている。

 試合後、ダイチ監督は「今夜はたくさんの良いパフォーマンスがあった。クラブに来てからずっと素晴らしい活躍をしてきたシェイマス・コールマンに代わって出場したパトは、とても素晴らしかったと思う。三笘は間違いなく今年のプレミアリーグで最高のウインガーの一人だが、それ以上にパトの活躍は凄まじかった。出来る限り三笘を抑え、ボールが反対側にある時にも目を離さなかった」と、三笘を抑えたパターソンを称賛している。

【了】

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