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22/23シーズンは佳境を迎え、オフシーズンに向けて移籍の噂への関心が大きくなっている。MFの選手として最も価値があるのは誰なのか。データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングの最新版をもとに紹介する。※市場価値、成績は4月21日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠。
9位:デクラン・ライス(ウェストハム/イングランド代表)
生年月日:1999年1月14日(24歳)
市場価値:8000万ユーロ(約112億円)
22/23リーグ戦成績:30試合2得点2アシスト
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デクラン・ライスは、今季終了後にいくらの移籍金をウェストハムに残すのかが注目されている選手だ。
ロンドン生まれのライスは、チェルシーの下部組織を経て2014年からウェストハムの下部組織でプレー。2017年にトップデビューを飾った。その後順調に出場機会を増やし、2019年にイングランドA代表デビュー。市場価値も右肩上がりを続けている。
188cmの長身を武器に守備的MFとして中盤を引き締めるライスは、多くのビッグクラブが関心を寄せる注目株。近年は移籍市場のたびに話題となってきたが、今季終了後の移籍が濃厚な状況だ。2024年でウェストハムとの契約が満了するため、この夏が飛躍のタイミングである。
チャンピオンズリーグでのプレーを強く希望しているライス。現在の市場価値は8000万ユーロ(約112億円)だが、これに対していくらの移籍金が発生するだろうか。
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