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チェルシーの敗退が決まり、オーナーは…
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝2ndレグ、チェルシー対レアル・マドリードの試合が現地時間18日に行われ、チェルシーは0-2の敗戦を喫している。試合後、チェルシーのオーナーを務めるトッド・ベーリー氏が、再びロッカールームに訪れたと、英紙『サン』が報じている。
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フランク・ランパード監督が4月6日にチェルシーの指揮官に就任して以降、泥沼の連敗が続いている。現地時間15日に行われたブライトン戦で1-2の敗戦を喫したあと、堪忍袋の緒が切れたベーリー氏はロッカールームを訪れ、落胆するチェルシーの選手と監督に対し、約1時間にわたって叱責した。最後は選手たちを鼓舞するため前向きな言葉で締めくくったとされるが、結果的に今回のレアル戦も敗戦を喫している。2戦合計0-4で、チェルシーの敗退も決まった。
同紙によると、今回も試合後にベーリー氏がチェルシーのロッカールームを訪れたという。しかし、前回とは違って約10分後に退出したようだ。同紙は「先週末とは異なり、彼は長い間更衣室にいたわけではなく、10分ほどで退出した。先週の土曜日、1-2で敗れたブライトン戦の後、1時間にわたって暴言を吐いたのとは対照的だった」と報じている。
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