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ロドリゴ、咄嗟に思いついたゴールパフォーマンスは…
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝2ndレグ、チェルシー対レアル・マドリードの試合が現地時間18日に行われ、勝利したレアルが準決勝進出を決めている。この試合でクリスティアーノ・ロナウドと同じゴールパフォーマンスを見せたロドリゴが、その理由を説明したと、スペイン紙『エル・デスマルケ』が報じている。
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レアルを率いるカルロ・アンチェロッティ監督はカリム・ベンゼマやロドリゴ、ヴィニシウス・ジュニオールなどを先発起用。58分には、ヴィニシウス・ジュニオールからパスを受けたロドリゴがゴールを決めてレアルに先制点が入る。80分には、フェデリコ・バルベルデのアシストからロドリゴが追加点。ロドリゴの2ゴールによって、レアルが2-0の勝利をおさめている。この結果、2戦合計4-0でレアルが準決勝進出を決めた。
ロドリゴは得点後、C・ロナウドのお馴染みのゴールパフォーマンスでもある、ジャンプしながら空中で回転し両手を広げて着地する仕草を見せた。これに関しては「最初は芝生の上で滑ろうと思った。しかし、膝に少し炎症があり、滑ることができなかった。そこですぐに思い浮かんだのが、僕のアイドルであるクリスティアーノ・ロナウドだったんだ」と語り、元レアルかつ憧れの存在でもあるC・ロナウドへ尊敬の念を込めて、同じゴールパフォーマンスを見せたようだ。
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