2位:ミッチェル・ランゲラック(オーストラリア)
生年月日:1988年8月22日
Jリーグ通算出場数:179試合
在籍時期:2018-
現守護神のミッチェル・ラングラックが、名古屋グランパスの歴代外国人最多出場ランキング2位だ。これまでに179試合に出場している。
オーストラリア人のランゲラックは、ドイツのドルトムントとシュトゥットガルト、スペインのレバンテでプレーしたあと、2018年に名古屋グランパスに加入。以降、正守護神として抜群の安定感でチームを後ろから支えている。
ランゲラックは2021シーズン、9試合連続無失点を記録。シジマールの持っていたJ1最長無失点記録を823分に更新した。また、クラブ初のルヴァンカップ制覇にも貢献。個人としては、2021シーズンのJリーグベストイレブンにも選出されている。
絶対的な守護神として活躍を続けるランゲラックは、ハイペースで出場試合数を伸ばしているところ。このランキングで首位に立つのは時間の問題となっている。
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