名古屋グランパス 最新ニュース
31年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。長い歴史で多くの助っ人が来日し、クラブの成功・発展に力を尽くして、さらにはレジェンドとなって愛された選手も多くいる。今回は、名古屋グランパスに所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
名古屋グランパスの歴代外国人最多出場ランキングの6位〜10位では、4人がブラジル人だ。
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現所属のマテウス・カストロは今季リーグ戦7試合に出場し、8位までランキングを上げている。クラブの外国人選手として歴代最多得点を記録したウェズレイは117試合で7位だ。2021シーズンまで所属したガブリエル・シャビエルは122試合出場。トップ5には入らなかった。
6位〜10位で唯一ブラジル人以外の選手はオランダ人のタリック・ウリダ。アヤックスやセビージャでプレーしたモロッコにルーツを持つMFは、2001シーズンにJ1で28試合に出るなど活躍した。
10位
マギヌン(ブラジル)
生年月日:1982年3月24日
Jリーグ通算出場数:79試合
在籍時期:2008-10
9位
タリック・ウリダ(オランダ)
生年月日:1974年1月19日
Jリーグ通算出場数:87試合
在籍時期:1998-2002
8位
マテウス・カストロ(ブラジル)
生年月日:1994年9月11日
Jリーグ通算出場数:108試合
在籍時期:2019-
7位
ウェズレイ(ブラジル)
生年月日:1972年4月19日
Jリーグ通算出場数:117試合
在籍時期:2000-05
6位
ガブリエル・シャビエル(ブラジル)
生年月日:1993年7月15日
Jリーグ通算出場数:122試合
在籍時期:2017-21
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