サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表と対戦。日本代表は開始わずか3分で先制に成功したが、その後2点を奪われてしまい、逆転負けを喫している。この試合で選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はA~Cの3段階で評価する。
FW
【写真:田中伸弥】
町野修斗(背番号20)
コロンビア代表戦:HT OUT
評価:B
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上田綺世や浅野拓磨を抑え先発に抜擢。3分に巧みなポストプレーから先制ゴールの起点となっただけでなく、守備では積極的かつ効果的なプレスでチームに貢献していた。シュートはなかったが、そこまで悪くはなく、前半のみで交代となったのは残念。もっとプレー時間があってもよかった気もするが…。
上田綺世(背番号21)
コロンビア代表戦:HT IN
評価:B
ウルグアイ代表戦に引き続き途中出場を果たした。またしても日本代表初ゴールはお預けとなったものの、あと一歩のところまで迫っていたのは確か。とくに66分に披露した打点の高いパワフルなヘディングシュートはゴールネットを揺らしていても不思議ではなかった。そのシーン以外にもボックス内で強さを発揮していたため、ポジティブに評価できる。
浅野拓磨(背番号18)
コロンビア代表戦:78分 IN
評価:出場時間短くなし
78分から出場も、ほぼ何もできずにタイムアップを迎えた。最大のハイライトは、久保建英のグラウンダーシュートをブロックしたことだろう。