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「プスカシュ賞候補だ」圧巻のオーバーヘッド弾を母国メディア絶賛。サッカー日本代表は逆転負け

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



コロンビア代表を勝利に導く。華麗なオーバーヘッドシュート

【日本 1-2 コロンビア キリンチャレンジカップ2023】

 サッカー日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表と対戦し、1-2で敗れた。コロンビア代表FWラファエル・サントス・ボレの美しいオーバーヘッドシュートについて、コロンビアメディア『セマナ』はFIFAプスカシュ賞候補だと絶賛した。



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 日本代表は試合開始して3分、守田英正のクロスに三笘薫が頭で合わせて先制点を決める。しかし、33分にコロンビア代表の19歳FWジョン・デュランに同点弾を許した。さらに62分、GKシュミット・ダニエルに当たって高く舞ったボールをラファエル・サントス・ボレが豪快なオーバーヘッドでとらえてゴールを決める。相手に逆転を許した日本代表は、2点目を奪うことが出来ずに1-2の敗戦を喫している。

 同メディアはタイトルに「ラファエル・サントス・ボレの見事なバイシクルキックのゴールは、プスカス賞の候補になるか?」とつけ、「74分にコロンビア代表の歴史的な得点王と交代するまで、ラファエル・サントス・ボレは最も攻撃に絡み、最もデュエルをした選手だった」と絶賛している。

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【了】

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