UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）最新ニュース

ハーランド、6点目を狙っていた？

　UEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）ベスト16の2ndレグ、マンチェスター・シティ対ライプツィヒの試合が現地時間14日に行われ、マンCが7-0の勝利をおさめた。この試合で5得点を決めたマンCのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだが、物足りなかったようだ。英メディア『ユーロスポーツ』が報じている。

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　ハーランドが22分にPKを決めて先制すると、直後の24分にも再びハーランドが追加点を決めた。前半アディショナルタイムにも得点し、ハーフタイムまでにハットトリックを達成。49分にイルカイ・ギュンドアンがゴールを決めた後、53分と57分にはハーランドが立て続けにゴールを決める。後半アディショナルタイムにはケヴィン・デ・ブルイネにもゴールが生まれ、マンCが7-0で勝利した。

　マンCを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、63分という早いタイミングでハーランドをベンチに下げた。交代時、ハーランドはグアルディオラ監督と言葉を交わしている。試合後、グアルディオラ監督と話した内容に次いて質問されたハーランドは「監督には、ダブルハットトリックを決めたかったのに、どうして？と言ったよ」と答えた。

【了】