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Jリーグ 2年前

Jリーグ最高額のクラブはどこだ? クラブ市場価値ランキング16~20位【2023年最新版】

text by 編集部 photo by Getty Images

19位:湘南ベルマーレ


【写真:Getty Images】


監督:山口智
2022 J1リーグ戦成績:12位(10勝11分13敗)
総市場価値:1098万ユーロ(約13.2億円)
最高額選手:町野修斗

 山口智体制2年の昨季は、開幕戦から8試合で0勝3分5敗と。最悪のスタートを切ることになった。しかしが、川崎フロンターレ相手にシーズンダブルを達成するなど徐々に調子を取り戻し、シーズン終盤戦はわずか2敗しかすることなく、12位で終えた。

 そんな湘南ベルマーレは、今冬に韓国代表GKソン・ボムグンや小野瀬康介を獲得。スカッドは2種登録と特別指定選手を含めた33人を揃え、総市場価値は全体19位の1098万ユーロ(約13.2億円)となった。

 クラブ内最高額は、FIFAワールドカップカタール2022でサッカー日本代表に選出された町野修斗(120万ユーロ=約1.4億円)で、2位はソン・ボムグン(110万ユーロ=約1.3億円)。1億円を超えたのはこの2名のみで、その他は石原広教が70万ユーロ(約8400万円)、小野瀬と杉岡大暉が65万ユーロ(約7800万ユーロ)、山下敬大が60万ユーロ(約7200万円)となっている。

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