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Jリーグ 2年前

Jリーグ最高額のクラブはどこだ? クラブ市場価値ランキング11~15位【2023年最新版】

text by 編集部 photo by Getty Images

14位:北海道コンサドーレ札幌


【写真:Getty Images】


監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ
2022 J1リーグ戦成績:10位(11勝12分11敗)
総市場価値:1330万ユーロ(約16億円)
最高額選手:福森晃斗、菅大輝

 ミハイロ・ペトロヴィッチ体制5年目を迎えた昨季は、開幕戦から6試合連続引き分け。なかなか勝利を挙げることが出来なかったが、終盤戦は川崎フロンターレやサンフレッチェ広島など上位クラブ相手に勝利を収め、10位でシーズンを終えた。今季も第3戦を終えた時点で勝利がないが、まだまだこれからだろう。

 そんな札幌は14位にランクイン。スカッド人数は32人と他クラブに比べると多くはなく、2登録の菅谷脩人ら2選手、特別指定選手の岡田大和、さらに新加入の大森真吾に市場価値がついていないが、総市場価値は1330万ユーロ(約16億円)となっている。

 チーム内最高額は100万ユーロ(約1.2億円)の福森晃斗と菅大輝。次いでルーカス・フェルナンデスと新加入のスパチョーク・サラチャートが90万ユーロ(約1.1億円)で並び、9番を背負う金子拓郎は85万ユーロ(約1億円)となっている。

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