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AFC U-20アジアカップウズベキスタン2023が1日に開幕し、サッカーU-20日本代表は3日に初戦を控える。今年5月に開幕するU-20ワールドカップを目指すこの世代で、最も高く評価されている選手は誰なのか。アジアカップに臨むU-20日本代表メンバーの市場価値ランキングを紹介する。(市場価値は『transfermarkt』を参照。データは3月1日時点)
1位:松木玖生
市場価値:70万ユーロ(約8400万円)
生年月日:2003年4月30日
所属クラブ:FC東京
経歴:室蘭大沢FC→青森山田中→青森山田高
2022リーグ戦成績:31試合2得点3アシスト
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松木玖生はFIFA U-20ワールドカップを目指すこの世代のトップランナーであり、J1リーグでの確かな実績を持つ貴重な選手の1人。在籍2年目となるFC東京では開幕節に90分出場し、AFC U-20アジアカップ出場に向けてチームを離れている。
180cmという恵まれた体格を活かしたアグレッシブなプレースタイルでチームにエナジーを注入し、左足から放たれる精度の高いキックでチャンスを演出する。ボール奪取能力、走力、得点力など、あらゆる能力に秀でたオールラウンダーで、FC東京では年少者でありながらリーダーシップを発揮するメンタリティを兼ね備えている。
国内屈指のタレントであることは間違いないが、現時点での市場価値は70万ユーロ(約8400万円)と低め。この世代のアジアカップやワールドカップなど、国際経験を積んでいけば、その実力は世界へと知れ渡り、価値も瞬く間に上がっていくだろう。
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