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岡崎慎司が今季2ゴール目をマーク

　ジュピラー・プロ・リーグ第28節、シント＝トロイデン対ゲンクが現地時間5日に大王わさびスタイエンスタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。この試合では、元サッカー日本代表FW岡崎慎司が今季2点目をマーク。得意の一撃で同点弾を決めている。

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　ホームにゲンクを迎えたシント＝トロイデンは、23分に失点。先制点を許したが、前半終了間際に岡崎慎司が魅せた。

　1点ビハインドで迎えた45分、シント＝トロイデンはペナルティーエリア右手前でフリーキックを獲得。キッカーを務めたジャンニ・ブルーノがファーサイドへふわりとしたクロスを入れると、フリーで走り込んだ岡崎慎司が頭で合わせ、同点ゴールを決めた。

　その後、シント＝トロイデンは62分に再び1点をリードされたが、77分にブルーノがゴール。首位ゲンク相手に2度同点に追い付き、試合は2-2の引き分けに終わった。