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最強の日本人選手は誰だ! 欧州リーグ戦得点ランキング1~10位。三笘薫や久保建英は何位?

text by 編集部 photo by Getty Images

1位:古橋亨梧(ふるはし・きょうご)


【写真:Getty Images】


生年月日:1995年1月20日
所属クラブ:セルティック(スコットランド)
22/23リーグ戦成績:20試合17得点0アシスト

 いま欧州のリーグで最もゴールを奪っているのが、セルティックに所属する古橋亨梧だ。その数は「17」と、2位以下に大差をつける圧倒的なものとなっている。

 中村俊輔に次ぐセルティックの新たなアイドルになりつつある古橋は、今季最高のスタートを切った。リーグ開幕5試合で、なんと6得点を奪ったのである。しかし、その後はペースを落とし、10月には3試合連続ベンチスタートを余儀なくされている。そもそも期待が大きかっただけに、がっかり感もかなりのものがあった。

 それでも古橋は第13節リヴィングストン戦で先発復帰しいきなりゴールを決めると、そこから一時期の停滞が嘘のようにゴールを量産。とくにここ最近は手がつけられないレベルになっており、FIFAワールドカップカタール2022中断明けからのリーグ戦7試合で7得点を奪っている。このまま得点王の座に輝くのだろうか。


【了】

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