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輝かしい18歳の才能!世界の新成人サッカー選手市場価値ランキング11~15位。マンUの逸材も

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

13位:アレハンドロ・ガルナチョ(U-20アルゼンチン代表)


【写真:Getty Images】


生年月日:2004年7月1日
市場価値:500万ユーロ(約6億円)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
2022/23リーグ戦成績:6試合1得点1アシスト

 今年新成人の選手として最も知名度の高い選手の一人として、マンチェスター・ユナイテッドのアレハンドロ・ガルナチョが挙げられるだろう。最新の市場価値は500万ユーロ(約6億円)となっている。

 アトレティコ・マドリードの下部組織から2020年にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したガルナチョは、翌2021年7月にプロ契約を交わした。昨年4月にはトップデビューを果たし、今季は11月のフラム戦でプレミア初ゴールも記録。いよいよ本格化してきたようだ。

 足もとの技術やFKの精度に加えて、DFとの駆け引きにも長けたガルナチョ。その才能は一級品で、むしろもっと早くにブレークしても不思議ではなかったほどの逸材だ。

 ガルナチョはスペイン・マドリッド出身だが、母親がアルゼンチン人。そのため、U-18はスペイン代表だったものの、U-20はアルゼンチン代表となっている。

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