カップ戦欠場の久保建英は先発?
【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第16節、アルメリア対レアル・ソシエダが現地時間8日にパワーホース・スタジアムで行われる。2023年一発目のリーグ戦となるこの試合、両者はどのようなメンバーで臨むのだろうか。続いては、アウェイのソシエダのスタメンを予想する。
ソシエダはFIFAワールドカップカタール2022による中断明け後、一発目のリーグ戦となったオサスナ戦で2-0と完封勝利を収めた。これで連勝となり、3位をキープ。今節では2位のレアル・マドリードが敗れたため、その差を詰めるチャンスとなる。
スタメンは前節オサスナ戦から2名が変更になると予想する。
GKはアレックス・レミロ。最終ラインは右からアリツ・エルストンド、イゴール・スベルディア、ロビン・ル・ノルマン、ディエゴ・リコの並びとなるだろう。
ここまで非凡なパフォーマンスを披露してきたブライス・メンデスを出場停止で欠く中盤は、マルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノ、ダビド・シルバ、ロベルト・ナバーロで形成されると予想する。
モハメド=アリ・ショーは負傷のためメンバー外。2トップはアレクサンダー・セルロートと久保建英のコンビになるだろう。エースのミケル・オヤルサバルは戦列復帰しているが、まだ長時間稼働するには難しいため、出番があるとすれば後半途中からとなりそうだ。