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アルメリアはホーム4連勝中
【写真：Getty Images】
ラ・リーガ第16節、アルメリア対レアル・ソシエダが現地時間8日にパワーホース・スタジアムで行われる。2023年一発目のリーグ戦となるこの試合、両者はどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、ホームのアルメリアのスタメンを予想する。
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アルメリアはここまで15試合を消化し、勝ち点17の13位につけている。とりわけホームでの戦いに強く、現在4連勝中。そのうち3試合で3得点をマークしている。ソシエダ戦でも本拠地での強さを証明し、勝ち点を伸ばせるか注目だ。
GKはフェルナンド・マルティネスが務めるだろう。ディフェンスラインにはアレハンドロ・ポソ、ロドリゴ・エリー、スルダン・バビッチ、セルヒオ・アキエメが並ぶと予想する。
この通りにいけば、サッカー日本代表MF久保建英とのマッチアップが増えそうなのは、セビージャの下部組織出身で、スペイン代表としてのプレー経験もあるポソだ。ご存じの方も多いとは思うが、同選手はマジョルカに在籍していた2019/20シーズン、久保と縦関係を築いていた。お互いをよく知っているだけに、この対決は見応えがありそうだ。
中盤底はセサル・デ・ラ・オス、インサイドハーフはルーカス・ロベルトーネとゴンサロ・メレロが務めると予想する。右サイドはレオ・バプティスタオ、左サイドはラージー・ラマザニが担うことになりそうだ。
ワントップはエル・ビラル・トゥーレを予想する。第8節〜第10節の3試合連続ゴールのあとは少しおとなしいが、ソシエダ戦ではゴールネットを揺らすことができるか。
