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36年ぶりW杯決勝T進出の功績も延長せず、ポーランド代表監督が退任。後任候補7人は?

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】


36年ぶりW杯決勝T進出の快挙も…延長オプション行使せず

 ポーランドサッカー協会が22日、ポーランド代表を率いるチェスワフ・ミフニェヴィチ監督の退任を発表した。現在の契約は12月末で終了するが、延長しないことが決定したためチームを離れることになる。そこでポーランド紙『スポーツ・レビュー』が後任候補7人の名前を挙げた。



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 ポーランド代表の前監督であるパウロ・ソウザ氏が急遽、ブラジル1部のCRフラメンゴの指揮官に就任する事が決まったため、今年1月にミフニェヴィチ氏がポーランド代表監督に就任することになった。そして、カタールワールドカップ欧州予選のプレーオフ決勝でスウェーデン代表を2-0で下して本大会への出場権を獲得。本大会のグループステージを1勝1分1敗の勝ち点4で2位通過して、36年ぶりに決勝トーナメント進出の快挙を成し遂げた。しかし、決勝トーナメント1回戦のフランス戦は1-3で敗れている。

 同紙によると、ポーランドサッカー協会がミフニェヴィチ氏の延長オプションを行使せず、12月末で指揮官を退任することになったという。後任候補としては、アンドリー・シェフチェンコ氏、ネナード・ビェリツァ氏、ジャンニ・デ・ビアージ氏、ロベルト・マルティネス氏、エルヴェ・ルナール氏、マレク・パプシュン氏、フアン・ラモン・ロペス・カロ氏という7人の名前が浮上している。

【了】

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