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リオネル・メッシ、残留か？　PSGと契約延長交渉へ

　アルゼンチン代表はカタールワールドカップで決勝戦まで進み、PK戦の末にフランス代表を下して3度目の優勝を果たした。主将としてアルゼンチン代表を優勝に導いた35歳のリオネル・メッシについて、パリ・サンジェルマン（PSG）が契約延長交渉を準備しているようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。

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　メッシはカタールワールドカップで7試合に出場し7得点3アシストを記録。年齢を感じさせないほどの鋭い動きで相手を翻弄し、何度もチャンスを演出していた。カタールワールドカップを戦い終えたメッシは、所属クラブのPSGへ戻ることになる。PSGとの契約は2023年6月で終了するが、早くもPSGはメッシとの契約延長交渉へ向けて動いているようだ。

　同紙によると、PSGのナーセル・アル＝ヘライフィー会長がメッシについて「まだメッシとは話をしていないが、ワールドカップが終わったら話をしようという約束をしている」と語り、カタールワールドカップ終了後に交渉する予定だと明かしたという。なお、メッシには1年間の延長オプションが付いているようだ。

【了】