FIFAワールドカップカタール2022 最新ニュース
テオ・エルナンデスがアクロバット弾を決めた
現地時間14日、FIFAワールドカップカタール2022・準決勝のフランス代表対モロッコ代表がアル・ベイト・スタジアムで行われた。この試合では、フランス代表DFテオ・エルナンデスが見事なゴールを決めた。
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開始5分、アントワーヌ・グリーズマンが裏へ抜け出してクロスを送ると、キリアン・エムバペが強引にシュートを放つ。このシュートが相手DFに当たってペナルティーエリア左にこぼれると、反応したテオ・エルナンデスが空中で体勢を崩しながら左足でシュート。上手く相手GKの左脇を抜き、ゴールを決めてみせた。
フランス代表はテオ・エルナンデスのゴールでモロッコ代表の堅守を破ると、79分に追加点は奪取。2-0で勝利を収め、W杯連覇に王手をかけた。