FIFAワールドカップカタール2022 最新ニュース
11月20日に開幕したFIFAワールドカップカタール2022は準々決勝までの全試合を消化した。ドイツ代表やベルギー代表といった強豪国がグループリーグで敗退する波乱の大会で、チームの足を引っ張るパフォーマンスに終始したプレーヤーがいる。今回は、準々決勝全4試合をチェックし、思うようなパフォーマンスを見せられなかった選手をワーストイレブンという形で選出する。
GK
ディオゴ・コスタ(ポルトガル代表)
生年月日:1999年9月19日(23歳)
大会通算成績:5試合6失点
チーム成績:ベスト8敗退
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若くしてポルトガル代表の守護神を任される実力者だが、モロッコ代表戦では本来の実力とは程遠いパフォーマンスに終わった。
42分のシーンではモロッコ代表の選手が上げたハイクロスに対して中途半端に飛び出してしまい、ボールに触れられず失点を招いてしまった。ボールとの目測を見誤ったのに加え、キャッチなのかパンチングなのか決断できずに飛び出してしまったのがミスの原因か。