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久保建英
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
次回年齢:25歳
三笘薫
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
次回年齢:29歳
堂安律
所属クラブ:フライブルク(ドイツ)
次回年齢:28歳
中村敬斗
所属クラブ:LASKリンツ(オーストリア)
次回年齢:25歳
本間至恩
所属クラブ:クラブNXT(ベルギー)
次回年齢:25歳
今大会にも出場した久保建英、三笘薫、堂安律の東京五輪組は次回大会の主軸として活躍が期待される。もちろん、同世代の相馬勇紀、三好康児、森島司らが追い上げを見せる可能性もあるだろう。
伊東純也は33歳となる。最大の武器とするスピードを活かしたプレースタイルが、30代に突入するこの数年間でどのように変化するかが、日本代表での立場に影響を与えるかもしれない。
下の世代ではオーストリアのLASKでゴールを量産する中村敬斗に注目だ。同国から名門リバプールにステップアップした南野拓実のようになる可能性も十分にある。パリ五輪世代のエース候補でもある斉藤光毅、ベルギーの名門クラブ・ブルージュのセカンドチームで活躍する本間至恩らも、今後の活躍次第で十分にチャンスがあるはずだ。