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【写真:Getty Images】
クレパン・ディアタ(セネガル代表)
生年月日:1999年2月25日(23歳)
大会通算成績:3試合0得点0アシスト
チーム成績:ベスト16敗退
右ウイングとしてイングランド代表に挑んだが、ルーク・ショーをはじめイングランド代表の守備陣相手に個の質で歯が立たず。
相手のパスミスからクロスまで持って行ったシーンはあったが、それ以外に目立ったシーンは無く、そのまま前半で交代に。
浅野拓磨(日本代表)
生年月日:1994年11月10日(28歳)
大会通算成績:4試合1得点0アシスト
チーム成績:ベスト16敗退
後半に同点の場面で途中出場したものの、前線で起点となるプレーはあまり作れなかった。
持ち前のスピードを活かすシーンもほとんど無く、いくつか良い位置でボールを受けたがロストしてしまい、得点の機会がないままチームはPK戦で敗北。
アルカディウシュ・ミリク(ポーランド代表)
生年月日:1994年2月28日(28歳)
大会通算成績:3試合0得点0アシスト
チーム成績:ベスト16進出
途中交代で出場したものの、期待された得点を決めることはできなかった。
ターゲットマンとしてもフランス代表の守備陣相手には機能せず、終了間際にはオーバーヘッドで際どいシュートを放つもオフサイド。不完全燃焼のままカタールワールドカップを去った。