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アブドゥ・ディアロ（セネガル代表）
生年月日：1996年5月4日（26歳）
大会通算成績：4試合0得点0アシスト
チーム成績：ベスト16敗退

　
　イングランド代表と対戦したセネガル代表は0-3で完敗。試合を通して不安定なプレーが続き、2失点目では自身のスペースにつけ込まれ、カウンターを喰らってしまう。

　3失点目は背後の相手に気づかずフリーにし、味方の戻りも間に合わずにそのままクロスから失点。ボールウォッチャーになってしまい、とどめのゴールを決められた。

バルトシュ・べレシンスキ（ポーランド代表）
生年月日：1992年7月12日（30歳）
大会通算成績：4試合0得点0アシスト
チーム成績：ベスト16敗退

　前半はタレント揃いのフランス代表相手に果敢に攻撃参加したものの精彩を欠き、自陣では失点に繋がりかねないパスミスなど、不安な要素が目立った。

　マッチアップしたウスマン・デンベレには終始苦戦。結果、チームも1-3で敗れた。

リカルド・ロドリゲス（スイス代表）
生年月日：1992年8月25日（29歳）
大会通算成績：4試合0得点0アシスト
チーム成績：ベスト16敗退

　左センターバックとしてプレーしたが、バックラインではボールを繋ぐことができず、攻撃参加したシーンでも相手の脅威にはならなかった。

　5失点目では空中戦で競り負け、これを起点に失点してしまう。結果、チームは1-6で大敗し、不名誉な形での敗退になった。

セルジーニョ・デスト（アメリカ代表）
生年月日：2000年11月3日（22歳）
大会通算成績：4試合0得点1アシスト
チーム成績：ベスト16敗退

　ドリブル突破からのシュートなど、自身の持ち味でもある攻撃面では存在感を見せたが、サイドバックとして守備面でチームを助けることはできなかった。

　2失点目では走りこんできた相手への対応が遅れ、完全に不意を突かれたような形になった。