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ガッカリ…。カタールW杯第3節ワーストイレブン。全敗で終戦、強豪国敗退の原因に…

text by 編集部 photo by Getty Images

FIFAワールドカップカタール2022 最新ニュース

 11月20日に開幕したFIFAワールドカップカタール2022は第2節までの全試合を消化した。ドイツ代表やベルギー代表といった強豪国が敗退する波乱の大会で、チームの足を引っ張るパフォーマンスに終始したプレーヤーがいる。今回は、第3節全16試合をチェックし、思うようなパフォーマンスを見せられなかった選手をワーストイレブンという形で選出する。


GK


【写真:Getty Images】

ミラン・ボージャン(カナダ代表)
生年月日:1987年10月23日
大会通算成績:3試合7失点
チーム成績:勝ち点0(3敗)


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 カナダ代表は第1節ベルギー代表、第2節クロアチア代表と前回大会3位、準優勝チームに対して連敗を喫し、36年振りのW杯は、第3節を待たずして敗退が決定してしまった。第3節、モロッコ戦は勝利で終わりたかったが、1-2で敗戦。4分には元々味方からのバックパスも悪かったが、そのボールをミラン・ボージャンは上手くクリアできず失点に直結するミスを犯した。35歳のベテランキーパーのミスは、試合の流れを悪くしてしまい、カナダ代表はそのまま敗戦。3連敗で大会を去ることとなった。

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