サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は現地時間27日、FIFAワールドカップカタール2022・グループリーグ第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。3日前の歓喜から一転、絶望の淵に立たされた一戦を、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
「5人変更は少しびっくりしました。まあよく考えれば妥当」
――いよいよ第2戦のキックオフです。先ほど先発メンバーが発表されました。初戦から5人を変更し、相馬勇紀、山根視来、守田英正、堂安律、上田綺世が今大会初先発となりました。
「緊張しています! ドイツ戦の前より(笑)」
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――そうですね。5人を変えたことについてはどう思いますか?
「5人変更は少しびっくりしました。まあよく考えれば酒井宏樹がケガ、守田はケガ明け、そしてドイツ戦は前半があまり良くなかったので妥当かもしれませんね。でも、初戦で活躍した三笘薫や浅野拓磨ではなく、相馬や上田だったのは予想外でした」
――三笘や浅野は今日も途中出場からの活躍に期待しましょう。
「三笘や浅野はそれを何回も証明してきていますからね。コスタリカの選手はこの2人を見たくないはず」
――酒井の代わりは山根です。攻撃面に特長を持った選手ですね。
「攻撃に期待したいけど、守備の方はちょっと冷静にプレーしてほしい。ちょっとしたミスやPKなどは絶対に要りません!」
――試合が始まりました。早速、相馬が左サイドからドリブルを仕掛けました。
「モチベーション高いですね!」