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オスカル・ドゥアルテ(背番号6)
生年月日:1989年6月3日(33歳)
所属クラブ:アル・ワフダ(サウジアラビア)
22/23リーグ戦成績:7試合0得点
代表通算成績:71試合4得点
代表デビューから12年が経過し、8年以上に渡ってコスタリカ代表の最終ラインを支える。ラ・リーガで100試合以上出場した実績は本物だ。186cmの長身を活かしたパワフルな守備と統率力が売りだが、スペイン代表戦では相手の勢いを止めることができなかった。スピード感あふれる日本代表の攻撃陣にどう対応するかがこの試合のカギとなる。
ケンドール・ワストン(背番号19)
生年月日:1988年1月1日(34歳)
所属クラブ:デポルティボ・サプリサ
2022リーグ戦成績:16試合7得点
代表通算成績:63試合8得点
196cmという大きな身体を持つセンターバック。4年前のワールドカップでは唯一の出場となった第3戦スイス代表戦でコーナーキックからヘディングで得点を記録している。4バックで望んだスペイン代表戦ではベンチスタートとなったが3バックに変更した後、後半45分間プレーしている。3バックが予想される日本代表戦では先発に名を連ねるだろう。
フランシスコ・カルボ(背番号15)
生年月日:1992年7月8日(30歳)
所属クラブ:コンヤスポル(トルコ)
22/23リーグ戦成績:75試合8得点
代表通算成績:76試合8得点
オスカル・ドゥアルテ、ケンドール・ワストンとともにコスタリカ代表の最終ラインを支えてきた功労者だ。左利きのセンターバックで、ビルドアップ面での貢献度も高い。スペイン代表戦では孤軍奮闘していたが、相手の強度に押されて、ほとんどパスをつなぐことができなかった。
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