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イタリアの名門ローマが、セリエAの中断期間をいかして日本にやってくる。イタリア代表はカタールワールドカップ出場を逃しており、一部主力を欠きながらも充実したメンバーでツアーに臨む。精力的に活動するローマの来日メンバーを紹介する。※データは『transfermarkt』参照。
GK
ミレ・スヴィラル(背番号99)
生年月日:1999年8月27日(23歳)
国籍:セルビア
22/23リーグ戦成績:なし
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今年夏にベンフィカからやってきたセルビア代表GK。母がベルギー人で、本人も自身が育ったベルギーの世代別代表でプレーしてきたが、昨年9月にセルビアのA代表でプレーした。父はセルビア人で元ユーゴスラビア代表のGKラトコ・スヴィラル。
ピエトロ・ボーエル(背番号63)
生年月日:2002年5月12日(20歳)
国籍:イタリア
22/23リーグ戦成績:なし
2018年夏にヴェネツィアの下部組織からローマへ移ったGK。2020年12月のカンファレンスリーグでトップデビューを飾った。18歳212日での公式戦デビューは、GKとしてクラブ史上2番目の若さ。史上最年少GKはアンジェロ・ペルッツィで17歳300日。