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チェルシーのドイツ代表DFはユベントス移籍? レアルなどを抑え契約合意か

text by 編集部 photo by Getty Images

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アントニオ・リュディガー
【写真:Getty Images】



フリー移籍が濃厚なアントニオ・リュディガー

 チェルシーとの契約満了が迫るドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは、夏にユベントスへ移籍することになるのかもしれない。来季からの契約が合意に達したとイタリア有力メディアが報じている。


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 現在29歳のリュディガーは2017年にローマからチェルシーへ移籍。5年間で通算190試合に出場し、昨季チャンピオンズリーグ優勝などに主力として貢献してきたが、現在の契約は今季限りで満了を迎える。

 フリーで獲得可能な大物選手として、レアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンなど多くの有力クラブからの関心が噂されてきた。だが、ユベントスが争奪戦を制する可能性が高くなってきたのかもしれない。

 伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ユベントスとリュディガーとの間で来季からの4年契約が合意に達したと報道。さらにユベントスはチェルシーからイタリア代表MFジョルジーニョの獲得も狙い、交渉を進めると見込まれている。

 チェルシーに移籍する以前には、ローマで2年間レギュラーとしてプレーしていたリュディガー。5年ぶりのセリエA復帰を選ぶことになるのだろうか。

【了】

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