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相馬勇紀は先制点を決めるも悔しさを露わにした

　サッカー日本代表は現地時間17日、カタールワールドカップ前最後の親善試合でカナダ代表と対戦し、1-2で敗戦した。試合後にこの試合で先制点を決めた相馬勇紀がコメントを残している。

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【日本 1-2 カナダ　国際親善試合】

「最初は特に前線から行こうと話していたので、積極的に相手DFの背後に抜け出して良い形で得点できました」と先制ゴールを振り返った。

　主戦場の左サイドではなく、右サイドで先発出場したことについては「最初は前線から積極的に行くというところで配置されたと思います」とコメントし、続けて「どのポジションを任されたにせよ、そのポジションを全うするだけ思います。今日はそれが右サイドで出来たのではないかなと思います」と右サイドでの手応えを話した。

　また「得点できたことは良かったですが、やっぱりチームが勝てないと本当に悔しさが残る。ホイッスルがなる最後の最後まで締めていかなければW杯では勝てないと思うので、そこは修正していきたいと思います」と自身のプレーと試合を振り返った。

　最後に「今日の試合の反省するとこは修正して、しっかり切り替えて、初戦絶対勝つために準備をしていきたい」とドイツ代表戦に向けた意気込みを語った。

【了】