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W杯に向け好調なのは? サッカー日本代表、所属クラブでのパフォーマンスまとめ【GK編】

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サッカー日本代表は、ベスト8進出を目指してカタールワールドカップに挑む。23日に行われるグループステージ初戦のドイツ代表戦に向けた活動もスタートした。森保一監督が選んだ26選手は、所属クラブでどんな活躍を披露してカタールに乗り込んできたのだろうか。今回はGK編(※成績は2022年11月15日時点)。


川島永嗣


【写真:Getty Images】

所属クラブ:ストラスブール(フランス)
22/23リーグ戦成績:0試合出場/0失点


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 ストラスブールではベルギー代表のマッツ・セルスが正守護神を務めており、川島は今季も控えの立場だ。リーグ戦ではすでに消化した15試合のうち11試合でベンチ入りし、第2GKとしての地位を確立している。

 昨年6月に延長した契約は今季末で満了を迎える。欧州5大リーグのクラブが複数年契約を提示したのは、まもなく40歳を迎える選手に絶大な信頼を寄せている証拠と言えるだろう。常にピッチに立つ準備を怠らず、若い選手たちの模範であり続けている。

 近年は日本代表でも出番が限られているが、練習から凄まじい集中力とクオリティの高さを発揮し、的確かつ大きな声で仲間たちを鼓舞し続けている。自身4度目のワールドカップはベンチからチームを支える。

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