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明治安田生命J1リーグは横浜F・マリノスの優勝で幕を閉じ、選手の移籍や残留が大きな話題を集める季節になった。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※市場価値は11月1日時点。価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠。
25位:山根視来(川崎フロンターレ)
生年月日:1993年12月22日
市場価値:130万ユーロ(約1.6億円)
2022リーグ戦成績:32試合3得点4アシスト
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川崎フロンターレの日本代表DF山根視来が、市場価値ランキングの25位だ。
山根は今季のJリーグで32試合に出場して3ゴール4アシストを記録。湘南ベルマーレ時代の2017年から6シーズン続けてのリーグ戦出場30試合超えは、見事というほかない。
それに加えて、今季は日本代表で不動の右サイドバックである酒井宏樹(浦和レッズ)が1年を通してJリーグにいたシーズン。偉大な先輩を抑えてベストイレブンに選出されたことは大きな自信になるはずだ。
山根はJリーグで3年連続のベストイレブン。現在の市場価値は自己最高額の130万ユーロ(約1.6億円)だ。さらなる上昇もあるかもしれない。