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【写真：Getty Images】
横浜F・マリノスが優勝！
明治安田生命J1リーグ第34節の試合が5日に各地で行われた。
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引き分け以上で優勝が決まる状況でヴィッセル神戸と対戦した横浜F・マリノスは、26分にエウベルのゴールで先制。前半終了間際に武藤嘉紀に得点を許したものの、後半に2点を奪い3-1で勝利して3年ぶりのJ1優勝を決めた。
3-2でFC東京との多摩川クラシコを制した川崎フロンターレは2位フィニッシュ。サガン鳥栖とドローに終わったサンフレッチェ広島は3位で、来季のAFCチャンピオンズリーグ（ACL）・プレーオフ出場の可能性を残すことになった。
混戦となっていた残留争いは、撃ち合いの末、北海道コンサドーレ札幌に敗れた清水エスパルスが17位で来季のJ2降格が確定。ジュビロ磐田と引き分けた京都サンガF.C.が16位でJ1参入プレーオフに回ることになり、ガンバ大阪、アビスパ福岡、湘南ベルマーレの3チームが最終節で残留を決めることになった。
J1第34節の結果は以下の通り。
北海道コンサドーレ札幌 4-3 清水エスパルス
鹿島アントラーズ 0-0 ガンバ大阪
浦和レッズ 1-1 アビスパ福岡
柏レイソル 1-2 湘南ベルマーレ
FC東京 2-3 川崎フロンターレ
ジュビロ磐田 0-0 京都サンガF.C.
セレッソ大阪 0-1 名古屋グランパス
ヴィッセル神戸 1-3 横浜F・マリノス
サガン鳥栖 2-2 サンフレッチェ広島
【了】
