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ミケル・アルテタ監督に選手層をプレゼントか
アーセナルが1月の移籍市場で3選手を獲得するために動いているかもしれない。英『ザ・サン』が伝えた。
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今年夏の補強が良い成果を出し、今季は良いスタートを切ったアーセナル。クラブはタイトル争いに燃えており、ミケル・アルテタ監督をさらに後押しする準備があるという。
アーセナルは現在、過密日程に苦しんでいる。そこで、主軸の負担を軽減させるために選手層の充実を目指している模様。その選択肢の1つに挙がっているのが、以前から関心が噂されているパルメイラスのMFダニーロだ。
アーセナルは夏に2200万ポンド(約37億円)の移籍金でダニーロの獲得を目指したが、パルメイラスはコパ・リベルタドーレスで戦う中で同選手を失うことを望まなかったとされている。しかし、カタールワールドカップの前にブラジルのシーズンが終了するため、1月なら交渉は可能かもしれない。
そのほかに関心を示しているのは、シャフタール・ドネツクのFWミハイロ・ムドリクと、ビジャレアルのMFジェレミ・ピノ。2人はいずれも2500万ポンド(約42億円)前後の移籍金で交渉できそうだ。
記事によると、アーセナルはこの中から少なくとも2人は獲得したいと考えている。冬の補強でさらにチームを強化できるだろうか。
【了】