パリ・サンジェルマン 最新ニュース
CLで2ゴール2アシストの大暴れ
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、同じ南米のレジェンドである元ブラジル代表ペレ氏の記録を越えたのかもしれない。キャリアを通しての得点数とアシスト数の合計が上回ったとも報じられている。
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PSGは現地時間25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の試合でマッカビ・ハイファと対戦し、ホームで7-2の勝利。メッシはこの試合で2得点2アシストを記録する活躍で勝利の立役者の一人となった。
『OneFootball』が伝えたところによれば、メッシはこの試合を終えた時点でキャリア通算の得点数とアシスト数の合計が1127点。ペレ氏の残していた合計1126点という数字を上回ったとされている。
メッシはバルセロナ時代に計672得点、PSGへの移籍以降に22得点、アルゼンチン代表では南米歴代最多の90得点を記録。アシストについては集計基準にもよるが、通算343アシストを記録したとカウントされている。
一方でペレ氏については、通算得点数に限っても記録に不明瞭な部分があり、いくつかの異なる数字が伝えられている。さらにアシスト数も加えるとなると、現代の選手と正確に比較することは非常に難しそうだ。
【了】