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【写真:Getty Images】
レバンドフスキが止まらない!
ラ・リーガ第11節、バルセロナ対アスレティック・ビルバオが現地時間23日に行われた。この試合では、バルセロナに所属するロベルト・レバンドフスキが技ありのゴールを奪っている。
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バルセロナはこの日、攻撃陣が爆発。前半だけで3点を奪うと、後半にも1点を奪い4-0でビルバオを返り討ちにした。
圧巻だったのは、2-0で迎えた22分に誕生したレバンドフスキのゴールだ。
ウスマン・デンベレが右サイドを突破し中に切り込むと、最後はボックス内のレバンドフスキにパス。するとエースFWは、まるで後ろに目が付いているのか、背後から寄せに来たDFを右足アウトサイドのファーストタッチで無力化。そして最後は左足で豪快にゴールを奪った。
デンベレが右サイドを突破した瞬間、レバンドフスキは相手DF2人の間にランニング。この時点で自分の奥にもう一人DFがいることを確認していたのだ。だからこそ、デンベレからのパスを受け、背後から寄せに来た相手を一瞬にしてかわすことができた。まさに世界最高峰のストライカーだ。
レバンドフスキはこれで今季ラ・リーガ11試合で12得点に。まだまだゴールを量産していくだろう。