過密日程の中で久保建英は?
ラ・リーガ第11節のバジャドリード対レアル・ソシエダ戦が現地時間22日に行われる。続いてアウェイのレアル・ソシエダのスタメンを予想する。
レアル・ソシエダは前節マジョルカ戦にも1-0で勝利を収め、リーグ戦5連勝でチャンピオンズリーグ圏内の3位に浮上。ヨーロッパリーグも合わせるとクラブ新記録の公式戦8連勝と快進撃を継続している。
過密日程の連戦が続くが負傷者も多く、メンバーを大きく入れ替えることは難しい。主力メンバーの疲労は不安材料となるが、基本的には今節もある程度は普段通りの布陣で臨むことになりそうだ。
GKは不動のアレックス・レミロ。ディフェンスはアンドニ・ゴロサベル、イゴール・スベルディア、ロビン・ル・ノルマン、ディエゴ・リコの4バックを予想。
チームの強みとして好調を支えている中盤も変わらず。マルティン・スビメンディ、ブライス・メンデス、ミケル・メリーノ、ダビド・シルバの4人からは毎節のようにゴールやアシストが生まれている。
久保建英は引き続きアレクサンダー・セルロートとのコンビで先発出場が濃厚か。積極的にチャンスに絡むパフォーマンスを見せることはできているが、さらに得点やアシストを増やしていきたいところだ。