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C・ロナウド、チームの輪を乱す行動で悪目立ち
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)に所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、前節のトッテナム戦で規律を乱すような行動をしたことから、プレミアリーグ第13節のチェルシー戦でメンバー外になる処分を受けた。この発表を受けて、自身のインスタグラムで反応している。
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事の発端は、現地時間19日に行われたプレミアリーグ第12節のトッテナム戦にある。この日ベンチスタートだったC・ロナウドは、試合終盤に2人の選手交代が行われた後、試合終了を待たずにロッカールームの方へ引き上げた。チームの規律を乱すような行動を問題視したクラブは、C・ロナウドをチェルシー戦のメンバーから外すという厳罰を与えている。
この処分を受けて、C・ロナウドは「これまでずっとそうしてきたように、僕はチームメイトや相手、コーチに対して敬意を持って生き、プレーすることを心がけている。それは今も変わっていないし、僕自身も変わっていない」と語り、尊敬の念を欠いていないことを強調。
続けて「常に自分が手本となるよう心がけてきた。しかし、残念ながらそれは常に可能なことではなく、時にはその場の雰囲気に流されてしまうこともある」と釈明した。そして、「僕たちは団結しなければならない。すぐにまた一緒になれるだろう」と語り、再びチームの輪に戻ってくることを誓っている。
【了】