バルセロナ最新ニュース
夏にも移籍の噂されたデ・ヨング
バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングは、冬の移籍市場で再びプレミアリーグへの移籍の可能性が注目されることになるのかもしれない。新たにリバプールからの関心も取りざたされている。
【今シーズンのバルセロナは「DAZN for docomo」で!
いつでもどこでも簡単視聴】
夏の移籍市場では特にマンチェスター・ユナイテッドが補強のトップターゲットにしていると言われ続けていたデ・ヨング。またチェルシーも獲得に動く可能性が報じられたが、結局バルセロナに残ってプレーを続行することになった。
だが冬以降の去就は依然として不透明。バルセロナはチャンピオンズリーグでグループステージ敗退の可能性が高まりつつあることも踏まえ、収益減少に対処するためメンバーの整理を検討しているとみられている。
デ・ヨングもその放出候補となる選手の一人。英国メディアではユナイテッドが引き続き獲得に関心を抱いていると報じられるほか、スペイン紙『スポルト』が伝えたところによれば、リバプールも同選手の獲得を検討し始めているという。
今季プレミアリーグで苦戦の続くリバプールは、夏の時点から中盤の選手不足が大きな問題点のひとつとなっていた。ユベントスからMFアルトゥールを補強したが、そのアルトゥールは負傷のため長期離脱が見込まれる状況となってしまっている。
【了】