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昨年のペドリに続く受賞者は?
伊紙『トゥットスポルト』主催による2022年度ゴールデンボーイ賞の最終候補20名が決定した。15日付でノミネートが発表されている。
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2003年の創設以来、リオネル・メッシやウェイン・ルーニー、キリアン・エムバペなど多くのトップスターが若手時代に受賞を果たしてきたゴールデンボーイ賞。有望選手の登竜門的存在として注目度の高い賞となっている。
昨年度の受賞者であるバルセロナのスペイン代表MFペドリも20名の候補にノミネート。バルサからは他にMFガビ、FWアンス・ファティも最終候補に名を連ねている。
宿敵レアル・マドリードからはMFエドゥアルド・カマヴィンガが最終候補入り。プレミアリーグからはリバプールのFWファビオ・カルバーリョ、リーズ・ユナイテッドのFWウィルフリード・ニョントが選ばれた。
ブンデスリーガからは最多の6人が最終候補に入った。英紙『ミラー』ではボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが今年度の受賞最有力候補ではないかと予想している。
ゴールデンボーイ賞受賞者はメディアおよびファンの投票で決定される。21歳以下の世界ベストプレーヤーに選ばれるのはどの選手だろうか。
▽2022年ゴールデンボーイ最終候補
カリム・アデイェミ(ボルシア・ドルトムント)
ジョアン・アントニオ・シルバ(ベンフィカ)
ジュード・ベリンガム(ボルシア・ドルトムント)
エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリード)
ファビオ・カルヴァーリョ(リバプール)
アンス・ファティ(バルセロナ)
ガビ(バルセロナ)
ウィルフリード・ニョント(リーズ)
ライアン・フラーフェンベルフ(バイエルン・ミュンヘン)
ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
ファビオ・ミレッティ(ユベントス)
ニコ・ゴンサレス(バレンシア)
ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン)
ペドリ(バルセロナ)
ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)
ベンヤミン・シェシュコ(レッドブル・ザルツブルク)
マティス・テル(バイエルン・ミュンヘン)
デスティニー・ウドジェ(ウディネーゼ)
ニコラ・ザレフスキ(ローマ)
【了】