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今季は負傷で開幕以来出場なし
バルセロナは来年夏の移籍市場で、リバプールのギニア代表MFナビ・ケイタの獲得を狙う可能性もあるのかもしれない。英紙『リバプール・エコー』がスペインでの報道を元に伝えている。
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ケイタは2018年にRBライプツィヒから総額5275万ポンド(約85億円)という巨額の移籍金でリバプールに加入。これまで公式戦117試合に出場し、プレミアリーグ優勝やチャンピオンズリーグ優勝などのタイトルに貢献してきた。
だが2023年6月までとなっている契約は延長されておらず、今季末には満了を迎える。負傷なども影響して十分な出場機会を得られていない状況を考えると、契約延長の可能性は低いかもしれない。
リバプールを退団してフリーになったとすれば、バルセロナが移籍先の候補となる可能性もあるようだ。バルセロナはフリーの有力選手を積極的に獲りにいく方針の一環として、ケイタにも狙いを定めていると報じられている。
ケイタは今季シーズン初戦のコミュニティー・シールドに交代出場したあと負傷で離脱。プレミアリーグではベンチ入りもしておらず、チャンピオンズリーグではグループステージ登録メンバーから外れた状況となっている。
【了】