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【写真:Getty Images】
リュディガーがレアルを救った!
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第4節、シャフタール・ドネツク対レアル・マドリードが現地時間11日にスタディオン・ヴォイスカ・ポルスキエゴで行われ、1-1の引き分けに終わった。この試合では、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが執念のゴールを決めている。
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1点ビハンドで迎えた後半アディショナルタイム、敵陣左サイドでトニ・クロースがボールを持つと、ゴール前へインスイングのクロスを送る。すると、前線に上がっていたリュディガーが相手GKと衝突しながらヘディングシュート。この執念で合わせたシュートがゴールに吸い込まれ、レアルは試合終了間際に同点に追い付いた。
リュディガーはGKと衝突したことで頭から流血。大怪我を負いながらも劇的な同点弾を決めてレアルを救った。